新年あけましておめでとうございます。今年も当施設をよろしくお願いいたします。
バスハイク
11月12日(火)に、ゆうゆう秋のバスハイクで『鹿児島神宮』へ参拝に行きました。本来であれば、新年を迎えてから参拝へ足を運ぶのですが、インフルエンザ等の感染リスクを考慮し、一足早く参拝に行く事となりました。境内に到着すると、ご入居者の方より「昔はよく、家族で鹿児島神宮へ参拝に行きました。久しぶりに来れて嬉しいです。子供たちをはじめ、家族がこれからも元気で過ごせるよう祈りたいと思います。」と、ご家族を想う言葉が聞かれました。そして参拝後は、ドライブを兼ねて十三塚公園のコスモスを観覧し、楽しいバスハイクとなりました。
ゆうゆうの日常 ~お茶会~
今回は、スタッフによる『お茶淹れ』をご紹介させていただきたいと思います。普段施設で何気なく飲んでいるお茶ですが、スタッフより「おいしいお茶をご提供したい。」との相談があり、お茶会を開催する事となりました。湯呑等の食器やお茶請けまで準備してくださり、メインのお茶は皆さんご存じの『知覧茶』を提供してくださいました。お茶会を楽しまれているご入居者の様子をご覧ください。
※普段あまり水分摂取をされないご入居者も、この日だけはおかわりを何度もされていました。
餅つき・クリスマス会
12月5日(木)に、『もちつき』・12月17日(火)には『クリスマス会』を開催しました。昔からの慣例行事である『もちつき』を感じていただきたく、たくさんのご入居者に杵で石臼のお餅をついていただきました。ご入居者の方々からは、「やっぱり杵で餅をつくのは楽しいですね。うまか餅ができるように頑張ります。」との言葉
をいただきました。次にクリスマス会は、ご入居者が主体となってオリジナルの『カップ寿司』を作っていただきました。ご入居者の皆様は真剣な表情で、カップに錦糸卵や鮭フレークを入れて盛り付けていました。午後には、サンタクロースがご入居者全員にクリスマスプレゼントを届けにきてくれました(※サンタクロースは扮装した施設スタッフです)。ご入居者の皆様からは、「ちょうど欲しかった物なのよ。
よかもんを持ってきてくれてありがとう。」と笑顔で喜んでくださいました。今年も、ご入居者の皆様から最高の笑顔をいただけて、スタッフ一同とても嬉しく感じました。
※上の写真がもちつきで、下の写真がクリスマス会となります。
【編集後記】
世間で猛威を振るっている『インフルエンザウィルス』ですが、このワードを聞かない日はないですよね。これ以上感染拡大することなく、一刻も早く落ち着いてほしいものです。コロナウィルスやノロウィルスなど他の感染症にも罹らないよう、引き続き感染予防対策に努めていきたいと思います。