第158号 発信

~ゆうゆう便りをご覧になってくださっている皆様へ~
ご入居者・ご家族をはじめ、地域の皆様方のご理解・ご支援の甲斐あって、「ゆうゆう」にご入居されている18名全員で新年を迎えることができました。この場をお借りして、改めて深く御礼申し上げます。今年こそは、新型コロナウィルスが終息し、ご入居者の皆様と地域へ繰り出してたくさんの喜び・笑顔を共有できたらと思います。今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

ゆうゆう1・2号館合同餅つき

12月7日(火)に、当施設の恒例行事でもあります『ゆうゆう1・2号館合同餅つき』を開催しました。昔からの慣例行事である『餅つき』を感じていただきたく、ご入居者全員に杵で石臼の餅をついていただきました。杵で餅をつくリズムに合わせて「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」と、ご入居者皆様の大きな声が大空に響き渡っていました。ご入居者からは、「やっぱり餅をつかないと年は越せませんよね。久々に餅つきができてとても楽しかったです。」との言葉をいただきました。皆様の熟練した餅つきの姿をご覧ください。

クリスマス会

12月21日(火)に『クリスマス会』を開催しました。今年は、お店で購入したクリスマスケーキではなく、ご入居者が主体となって『オリジナル』のクリスマスケーキを作っていただきました。ご入居者の皆様は真剣な表情で、生地にクリームを塗ったりフルーツを盛り付けたりされていました。午後には、サンタクロースがご入居者全員にクリスマスプレゼントを届けにきてくれました(※サンタクロースは扮装した施設スタッフです)。ご入居者の皆様からは、「ちょうど欲しかった物なのよ。よかもんを持ってきてくれてありがとう。」と笑顔で喜んでくださいました。今年も、ご入居者の皆様から最高の笑顔をいただけて、スタッフ一同とても嬉しく感じました。

【編集後記】 今回は、サンタクロースについて少しお話させていただきます。サンタクロースの起源は、4世紀頃に小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。それから時を経て1920年代頃に、皆様がご存じのフィンランドにいる赤い服を着た白ヒゲのサンタクロースに変わったそうです。さまざまな諸説があるようですので、サンタクロースについてご興味のある方は是非お調べください。

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