第152号 発信

かしわ餅・サンドイッチ作り

4月30日(木)に『かしわ餅』作り・5月5日に『サンドイッチ』作りを実施しました。入居者の皆さんによると、鹿児島では昔から『あく巻き』を作るのが主流で、かしわ餅を作る機会はあく巻きに比べると少なかったとのことでした。そのようなこともあり、皆さん新鮮な気持ちでかしわ餅を作っておられました。続いてサンドイッチ作りでは、「孫ん子がよく食べちょっけど、私たちはあまり食べたことがなかなぁ。」と言われ、皆さんでワイワイ話をしながら作っていました。どちらも召し上がられる時には「うんまかぁ!!」との言葉と、最高の笑顔をいただきました。

※上6枚がかしわ餅作りで、下6枚がサンドイッチ作りの活動風景です。

ゆうゆう菜園 ~part.2~

昨年、入居者の皆様より好評だった『ゆうゆう菜園』を、今年も実施することにいたしました。入居者の皆様より「自分たちで育てた野菜は、どんなに小さく形が悪くても格別においしい。」との言葉が聞かれたのが、今年も菜園を実施するきっかけとなりました。昨年も畑を耕してくれたスタッフが日程調整をして、入居者の方々に苗植えやプランターに花植え等ができるように準備してくれました(今年もありがとうございます)。もちろん水やり・管理は、入居者の皆様にお願いしようと思っています。最後は、育てた野菜を入居者・スタッフで一緒に料理して召し上 がる『地産地消』を行う予定です。今回は、何を植えたかは公表せず、今後のゆうゆう便りで何を植えたかを分かるようにお伝えしていきたいと思います。どうしても気になる方は、ゆうゆうまで是非お越しください。お待ちしております。

ゆうゆうの日常 ~永年勤続表彰~

現在、ゆうゆうで勤務している 介護職員の吉丸郁子さんが、松城 会に勤務して『25年』の永年勤続の表彰を受けました。25年間 …私(稲川)は25年前は一体いくつだったんだろう?と考えてし まうほど、長い年月を高齢者福祉の為に頑張ってきてくださった大先輩です。普段から真面目で、黙々と仕事をされる正に『縁の下 の力持ち』のような存在です。改めて、何事も続ける事の大切さ・難しさを学ばせてもらいました。 吉丸さん、これからもゆうゆうをはじめ松城会のために、お力添え よろしくお願いします。

第152号 発信

【編集後記】

今回は、新型コロナウィルスでお亡くなりになった 国民的コメディアンの『志村けん』さんについてお話したいと思います。志村さんは少年時代にサツマイモばかり食べていたためか、サツマイモが大の苦手になったのは有名な話ですよね。『ザ・ ドリフターズ』をはじめ、『8時だョ!全員集合』等でお茶の間を笑顔にしてくれました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

世間では、新型コロナウィルスが猛威を振るっており、法人をはじめ当施設でも『まずは入居者の安全・健康が最優先』を重視する為、外出・面会禁止で対応してお

ります。そのような状況の中、入居者の皆様が日々ストレスなく充実した生活が送れるように、施設内でも実施可能な活動・行事をご提供しております。今回は、新型コロナウィルスに負けない入居者の元気な行事活動に取り組まれている様子をご覧ください。

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