バスハイク
11月26日(火)に、ゆうゆう秋のバスハイクで『神話の里』へ行きました。紅葉シーズン真っただ中で、移動中は窓から見える色鮮やかなイチョウやもみじ等を眺めていました。神話の里に着き、景色を眺めたり記念写真を撮影した後、神話の里内にある物産館へお買い物に行きました。さすが皆さん主婦ですね!品物を選ぶ時の『品定め』が圧巻でした。物産館のスタッフさんのご好意で、試食もたくさんさせていただきました(物産館のスタッフの方ありがとうございます)。おかげで、入居者の方々も気に入ったお菓子等を購入する事ができました。今後も、入居者の方々が喜ばれる四季折々の行事活動を計画していきたいと思います。※因みにゆうゆうは、『常時ボランティア募集中』です。年齢制限をはじめ、ボランティアに参加してくださる方に制限はないです。心よりお待ちしております。
餅つき
12月28日(土)に、当施設で餅つき行事を開催しました。現代では、餅つき機 等の簡単にお餅ができる機械が普及していますが、ゆうゆうをはじめ当法人では、 昔ながらの石臼と杵を使用した餅つきを続けております。それは、ご高齢の方々に は昔から馴染まれている道具を使用していただき、小さな子供達には昔ながらの餅 つきを知ってもらいたいという法人の思いがあるからです。当施設の入居者の方々 に、お餅をついてもらったり丸めてもらう等の作業を手伝っていただきました。や はり昔取った杵柄!手つきが違いますね。我々職員も、しっかりと入居者の方々か らご指導をいただきました。そして、出来上がったお餅は、いつもお世話になって いる院長先生をはじめ、他事業所の職員に『お裾分け』をしました。
初詣
今年も恒例の「初詣」に行ってきました。一年の始まりに神社へ行き、賽銭箱にお金を入れて柏手をたたく風習は、老若男女を問わず昔からある馴染みの深い風習です。今回は「鹿児島神宮」に加えて、施設内に『ゆうゆう神社』を創設し参拝をしました。この『ゆうゆう神社』を創設した経緯は、病気等が理由で屋外へ参拝に行くことのできない方々でも安心・安全に参拝できるようにという思いからでした。
創設するや否や、入居者が続々と参拝に来てくださいました。入居者の方々からは、「これまた良かふうに作いやったなぁ。今度は仲良しさん(他入居者)と一緒に参拝に来んなら。」と言われ、とても好評でした。
ゆうゆうの日常 ~年末の大掃除~
昨年末、入居者と一緒に施設の大掃除を実施しました。普段であれば、スタッフだけで実施している年末の大掃除なのですが、今回は入居者の方より「いつも世話になっているから、私達にも掃除をさせっくいやい。」と言われ、一緒に手伝ってくださいました。せっせと掃除をしてくださる入居者の方をみていると、職員一同、来年も入居者の方のために頑張ろうと改めて思いました。
【編集後記】
世間で猛威を振るっている『コロナウィルス』ですが、テレビで この ワードを聞かない日はないですよね。お店からマスクは消えて 転売による価格高騰…理解 し難い不思議な状況です。一刻も早く落 ち着いてほしいものです。インフルエンザやノロ ウィルスなど他の 感染症にも感染しないよう、当施設も気を付けていきます。