9月19日(木)に、ゆうゆう2号館ホールで1・2号館合同の敬老会を開催しました。
今回は、地域のボランティア団体『プア・フレア』の方々にお越しいただきました。 プア・フレアさんは、ゆうゆうへの慰問は初めてで「私たちも、ゆうゆうへ慰問に 行くのを楽しみにしていました。楽しんでいただけるように頑張りますね。」と言 われていました。フラダンスから慰問が始まり、ウクレレの演奏や南京玉すだれ等 を披露してくださいました。入居者からは、「珍しい踊りや楽器を披露してくれて、 とても新鮮でした。まだまだ見たかったです。」と、終わりを惜しむ言葉が聞かれ ていました。今後も当施設にお越しいただけることを心よりお待ちしています。

10月15日(火)に、当施設でハロウィン行事を開催しました。今回は、同法人 の託児所の子供たちが仮装して遊びに来てくれました。昔はなかったハロウィン行 事に入居者は、「この子たちは、ないごてこげんずっさい着飾っちょるのかねぇ? じゃっけど、子供は何をしてもむぜかねぇ。」と、子供たちを見つめながら微笑ま れていました。最後に、裁縫が好きな入居者がお菓子を詰める入れ物を製作してく ださり、お菓子を詰めて子供たちに配りました。小さいため上手に話せない子供た ちですが、満面の笑みでお菓子をもらってくれました。託児所の先生、いつもゆう ゆうに子供たちをお連れしてくれてありがとうございます。

10月31日(木)に、ゆうゆう玄関にて『昔懐かしガネ作り』を実施しました。
ちなみにこのガネ作りは、毎年開催しており、ゆうゆうの定番行事となっております。今年は天候にも恵まれ、絶好の屋外活動日和となりました。入居者の方々は、包丁を使って慣れた手つきで人参の皮むきやさつまいもを細かく刻んだりしてくださいました。更には、一緒に作業しているスタッフに「ちっとばっかい小麦粉が少なくなかけ?もう少しいるっが。」と、アドバイスもしてくださいました。やはり昔とった杵柄は、今でも色褪せないものですね。とってもおいしいガネが出来上がりました。これをゆうゆうだけで味わうのはもったいないと思い、いつもお世話になっている訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所に『お裾分け』に行きましりました。これをゆうゆうだけで味わうのはもったいないと思い、いつもお世話になっている訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所に『お裾分け』に行きました。お裾分け後に入居者より、「自宅にいる時は、少し多く作って近所に配るのが当たり前でしたよ。喜びはみんなに分けなきゃ。」と言われ、改めて自分のことだけでなく周りの人を想う気持ちが大切だと感じました。

今回より、ゆうゆうの職員紹介をさせていただきたいと思います。『ゆうゆうの建物は知っているけど、どんな人たちが働いているんだろう。』との言葉も聞かれたため、今回の職員紹介をする運びとなりました。まずは、管理者・事務担当の紹介をしたいと思います。主に施設入り口にある事務所におりますので、介護保険をはじめ高齢者福祉関係でお悩み等ございましたら、お気軽にお声掛けください。

氏名:稲川 裕樹(いなかわひろき) 役職:管理者 趣味:魚釣り・ツーリング(バイク) 子供のスポーツ(バレー)応援 【皆様へ一言】 地域の方々とのつながりを大切にして、施設運営をしていきたいと考 えています。地域の行事等ありま したら、お誘いください。

氏名:松田 紀子(まつだのりこ) 役職:管理事務 趣味:子守り 【皆様へ一言】 現場とは違った視点で入居者やご家族様と関われたらと思ってい ます。ホーム内で、何か気になる 点や事柄等ございましたらお声を おかけください。

【編集後記】
前回の便りでは、『暑さに注意!』という内容を載せていました が、今回は『寒さに注意!』と載せないといけないほど、急激に寒 くなってきま した。特にインフルエンザをはじめとした感染症が、 昨年よりも早く世間で流行 しております。手洗いうがい等をしっか り行い、体調を崩すことなく良い年が迎 えれるようにしましょう。