夏の風物詩『そうめん流し』 ・『すいか割り』
7月19日(火)に、各号館で『そうめん流し』・『すいか割り』を実施しました。今年もコロナウィルスの感染リスクに考慮し、屋外ではなく施設内でそうめんを召し上がっていただく事としました。夏の風物詩である『そうめん』をお腹いっぱい味わっていただきたく、ご入居者の皆様が食べたい量をスタッフに伝えていただき、おかわり自由の『食べ放題方式』でご提供しました。ご入居者からは、「昔から夏の暑い時期は、そうめんをよく食べていました。来年こそは、コロナウィルスが落ちついて○○峡に行ってそうめんを食べれる事を楽しみにしてます。」との期待の言葉をいただきました。次に、すいか割りは、ご入居者の皆様だけでなくスタッフも一緒に参加しました。目隠しをして棒を軸にグルグルと回ってすいかに向かって歩くのですが、これがまた思うように歩けないものです。周りの方々からは、「そっちじゃないですよ!ほらっ、もっと右を向いてからまっすぐ歩いて!」などと、声で誘導してもらいました。そして、ねらいを定めて思い切り棒を振り下ろすと、すいかに当たっても当たらなくても大きな歓声が施設内に響き渡っていました。最後はご入居者全員で、すいかをおいしく召し上がっていただきました。
※上6枚がそうめん流しで、下6枚がすいか割りの活動風景です
敬老会
9月中旬に各号館で、敬老会を開催しました。今回はコロナ禍という事もあり、地域のボランティア団体等による慰問はご遠慮し、スタッフが皆で話し合い様々な催し物を計画・ご提供いたしました。ご入居者の皆様からのご要望で、化粧やネイル・フェイスパックなどの美容関連の活動をはじめ、スタッフによる芸能人なりきり歌謡ショーや団子づくり・くじ引き等の催し物をご提供いたしました。ご入居者の皆様・スタッフで『共に』ワイワイ楽しまれている敬老会の様子をご覧ください。
ゆうゆうの日常 〜夕涼み〜
今年は、例年に比べ梅雨明けが早く、夏の暑さを強く長く感じる年となりました。ご入居者よりも、スタッフのほうが夏バテをしてしまっている次第です。一人のご入居者より「冷房の風よりも外の風にあたりたいです。」とのご要望が聞かれたため、少しでも涼を感じていただけるよう玄関横のスペースを改造いたしました。ご入居者からは、「すだれや風鈴があるだけで、気持ちがとても和みますね。夏の暑さが吹き飛びます。これからもこの場所へ涼みに来させてくださいね。」などと、嬉しい言葉をいただきました。