お花見
3月28日(月)と3月29日(火)に、施設近くにある姫城地区の公園へお花見に出かけました。新型コロナウィルス感染者数が減少していない状況という事もあり、3密にならないよう感染予防対策を徹底してお連れいたしました。ご入居者より「桜の花を眺めると、嫌な事を忘れて自然と笑顔になります。今年も綺麗な桜の花が観れて本当に良かったです。」との言葉をいただきました。ご入居者の皆様が、笑顔で楽しくお花見されている様子をご覧ください。
グループホーム「ゆうゆう」運営推進会議〜青空会議〜
4月15日(金)に『令和4年度第1回運営推進会議』を開催いたしました。運営推進会議の目的は1地域に開かれたサービスとして外部の要望・助言を踏まえ、質の確保と向上を図る2自己評価や外部の周知・目標達成計画のモニターとしての役割3地域や行政との連携・交流・調整・情報交換と共有学習の場所とされています。今回はコロナ禍という事もあり、開催場所を施設玄関に設けて『青空会議』といたしました。初の試みでしたが、3密になることなく無事に会議を開催する事ができました。運営推進会議を通じて、地域の課題を共有しながら地域に開かれた施設になるよう努めて参ります。委員の皆様、一年間宜しくお願い致します。
ゆうゆう春の大運動会
5月25日(水)に、『ゆうゆう春の大運動会』を開催しました。昨年度は新型コロナウィルスの影響で、ご入居者の皆様を外食やバスハイク等の遠方へお連れすることができませんでした。このような日々の暮らしへの制限が続く中、施設スタッフより「コロナ禍でも私たちで入居者の皆さんを楽しく笑顔にさせてあげたい!」との言葉がきっかけで、施設敷地内で運動会を開催する運びとなりました。ご入居者代表による選手宣誓で始まり、スタッフによる応援合戦、お手玉入れや筒送り・パン食い競争など、ご入居者の皆様が全員参加できるプログラムを準備いたしました。ご入居者の皆様・スタッフで『共に』ワイワイ楽しまれている様子をご覧ください。
ゆうゆうの日常 〜永年勤続表彰・国家資格取得〜
現在、ゆうゆうで勤務している介護職員の岩下美智子さん・山住直美さんが、当法人より 25年(岩下さん)・10年(山住さん)の永年勤続の表彰を受けました。長い年月を高齢者福祉の為に頑張ってきてくださったお二人です。改めて続ける事の大切さ・難しさを学ばせてもらいました。岩下さん・山住さん、これからもゆうゆうをはじめ松城会のためにお力添えよろしくお願いします。
もう一つ朗報としまして、昨年度に実施された『第34回介護福祉士国家試験』に、ゆうゆう2号館に勤務している赤穂みゆきさんが見事合格しました。仕事と家事の傍ら、試験勉強をするのはとても大変だったと思います。今後は介護福祉士として、修得した知識・技術をご入居者のために活かしてもらいたいと思います。更なる活躍を期待しております。
【編集後記】
鹿児島地方気象台より、6月27日に九州南部(鹿児島県本土、種子島・屋久島)が梅雨明けしたとみられる発表がありました。日本気象協会によると、今年の九州南部の梅雨期間は約16日間であり、観測史上2番目の早さの梅雨明けだったとの事です。梅雨明けと同時に、夏の暑さが到来しております。熱中症対策として、こまめな水分補給をしていきましょう。