※年始に諸事情で、お便りが遅くなってしまいました。申し訳ございません。
昨年に実施した活動行事となります。ご入居者の素敵な笑顔を是非ご覧ください。
餅つき・クリスマス会
12月6日(水)に、『もちつき』・12月18日(月)には『クリスマス会』を開催いたしました。昔からの慣例行事である『もちつき』を感じていただきたく、杵と石臼を使用して餅つきを行いました。ご入居者からは、「あたい(私)は、こい(餅つき)をせんと年を越せませんがよ。今年もよか餅をつけましたので、よか年を迎えることができそうです。」との言葉をいただきました。次にクリスマス会は、感染症対策をしながら午前に『ピザ作り』を行いました。パン生地に好きな具材を好きなだけ乗せて、自分だけのオリジナルピザを作っていただきました。召し上がる際に、「私のもおいしそうだけど、あなたのもおいしそうね。」と、ご入居者同士で会話を楽しまれながら召し上がられていました。そして午後からは、サンタクロースがご入居者全員にクリスマスプレゼントを届けにきてくれました(※サンタクロースは扮装した施設スタッフです)。ご入居者の皆様からは、「よかもんを持ってきてくれてありがとう。大事に使います。」と笑顔で喜んでくださいました。
バスハイク
11月9日(木)に、ゆうゆう秋のバスハイクで『神話の里』へ出掛けました。紅葉シーズン真っただ中で、移動中は窓から見える色鮮やかなイチョウやもみじ等を眺めていました。神話の里に着き、景色を眺めたり記念写真を撮影した後、神話の里名物の『ソフトクリーム』を全員でいただきました。絶景を眺めながらの甘いソフトクリームは最高ですね!今後も、ご入居者の方々が喜ばれる四季折々の行事活動を計画していきたいと思います。
【編集後記】
五穀豊穣・家内安全・畜産奨励・厄払いを祈願する隼人町の伝統行事『初午祭』が3月3日に鹿児島神宮で行われました。 それに合わせて、 霧島市内の医療・福祉施設等を対象に鈴かけ馬踊りの慰問が行われ、今年は日当山中学校平成11年卒厄払実行委員会の皆さんが馬踊りを披露して下さいました。
華やかに着飾った馬が太鼓や三味線・鐘の音に合わせて躍る姿を、当施設のご入居者も笑顔で見物し楽しまれていました。